同人エロゲは
自分のパソコンで動く?
ふつうのノートで遊べるか。動かないかもしれない作品とパソコンの見分け方と、買う前に確かめる方法。
最終更新 2026-10-14


自分のパソコンで動く? 2026-10-13 確認
| パソコン | 動く? |
|---|---|
| Windows のノート・デスクトップ | RPG・ノベルは動く。3Dの作品は、作品による(3で確かめる) |
| Windows の安いノート・小さいPC | RPG・ノベルは動く。3Dの作品は厳しい |
| Mac | 作品ページに「Mac 対応」とある作品だけ動く |
| Chromebook・iPad・スマホ | パソコン用の作品は動かない |
DLsite の AI生成フロアのゲームは、作った道具が分かる353本のうち250本が RPGツクール。ふつうのノートで動く作り方(10/13 時点)。
1パソコンが Windows か見る
DLsite の同人エロゲは、ほとんどが Windows 用。
- Windows のノート・デスクトップ:動く。Windows 10 か 11 なら大丈夫
- Mac:作品ページに「Mac 非対応」と出る作品は動かない。「対応環境」に Mac と書いてある作品だけ遊べる
- Chromebook:Windows のゲーム(exe)は動かない
- iPad・スマホ:パソコン用の作品は動かない。スマホで遊べるかは、作品ページの「対応環境」で分かる
Windows でも、Snapdragon という部品のノート(ARM のノート)は注意。スタートボタンを右クリック→設定→システム→バージョン情報の「システムの種類」に「ARM ベース」と出たらこれ。ふつうのゲームも動かせるが、DLsite のコピー防止(PlayDRM)が付いた作品は遊べない。作者が「動作保証の対象外」と書いている作品もある。
くわしく見る
- Mac は、アップルメニュー→「この Mac について」で、自分の Mac の種類が分かる
- Ren'Py で作ったゲームは、新しい版だと Windows 10 以上でないと動かない。Windows 7・8 のパソコンでは動かないことがある
- Windows 10 のサポートは 2025年10月14日に終わっている。ゲームは動くが、これから買うなら Windows 11
2遊びたい作品が3Dか見る
絵が切り替わって進む作品は、ふつうのノートで動く。人が立体で動く作品は、重いことがある。
- マップを歩く RPG、文章を読み進めるノベル、紙芝居のように絵が切り替わる作品:ふつうのノートで動く
- 人を好きな角度から見られる、さわると体が動く、紹介文に「3D」とある作品:3で見比べる
- 作品ページのサンプル画像と紹介文を見れば、どちらかはだいたい分かる
DLsite の AI生成フロアのゲームは、ほとんどが軽い作り方。作品ページに作った道具を書いていた353本は、こうなっている。
| 作った道具 | どんな作品 | 本数 |
|---|---|---|
| RPGツクール | マップを歩く RPG | 250本 |
| ティラノスクリプト | ノベル | 44本 |
| Ren'Py | ノベル | 11本 |
| Unity・Unreal | 3D やアクションが多い | 18本 |
| そのほか | いろいろ | 30本 |
DLsite の AI生成フロアのゲーム1,337本の作品ページを開いて、作った道具が書いてあった353本を数えた(10/13 時点)。

33Dなら作品ページと見比べる
作品ページの「VIDEO」と、自分のパソコンの「GPU」の名前を見比べる。
3Dの作品を動かすには、絵を描くための部品(グラフィックボード、略してグラボ)が要ることが多い。作品がグラボを求めているか、自分のパソコンにグラボが入っているかを、それぞれ見る。
作品ページで見る
作品ページの下のほう「作品情報/動作環境」に、作者が書いた表がある。下は3Dの作品の例。
| CPU | Core i3 4コア以上 |
|---|---|
| メモリ | 4GB以上 |
| HDD | 10GB以上の空き容量 |
| VIDEO | NVIDIA GeForce GTX 1060以上 VRAM 3GB以上 |
- VIDEO に GeForce や Radeon RX の名前がある:グラボが要る作品
- VIDEO が「OpenGLに対応したもの VRAM 1GB以上」:RPGツクールの決まり文句。グラボが無くても動く
- メモリは「4GB」か「8GB」と書いた作品が多い。8GB のパソコンで足りないことはほとんどない
- 動作環境を書いていない作品も多い。AI生成フロアのゲームでは、4本に3本が書いていない。そのときは体験版で確かめる
自分のパソコンで見る
- Ctrl+Shift+Esc を同時に押して、タスク マネージャーを開く
- 左のパフォーマンスを押す
- 一覧の下のほうのGPUを押す。右上に出る名前を見る
| GPU に出た名前 | グラボ |
|---|---|
| NVIDIA GeForce GTX / RTX | ある |
| AMD Radeon RX | ある |
| Intel Arc A750 ・ B580 など型番が付くもの | ある |
| Intel UHD Graphics / Intel Iris Xe Graphics | 無い |
| AMD Radeon Graphics / Radeon 780M など M が付くもの | 無い |
| Intel Arc Graphics(型番なし) | 無い |
作品が GeForce などを求めていて、自分のパソコンにグラボが無ければ、動かないか、画質を一番下げてやっと動く。グラボがあれば、名前の数字が作品の書いたものと近いか見る。分からなければ体験版。
くわしく見る
- メモリの量は、スタートボタンを右クリック→設定→システム→バージョン情報の「実装 RAM」で分かる
- GPU 0 と GPU 1 が両方あるノートは、グラボ無しの絵の部品とグラボの両方が入っている。重いゲームはグラボのほうで動かす(5)
- タスク マネージャーの「専用 GPU メモリ」が何GBかあればグラボ。0 か表示が無ければ、グラボ無し
- Iris Xe を積んだノートでも、メモリが1枚しか挿さっていないと「Intel UHD Graphics」と表示される
- 名前が「Microsoft Basic Display Adapter」なら、絵の部品のドライバーが入っていない。パソコンのメーカーのサイトから入れる
4迷ったら体験版
体験版を入れて、重そうな場面まで動かしてみる。動かなければ買わない。
- 体験版は無料。作品ページの「体験版ダウンロード」から落とせる
- 3Dの作品の作者は「購入前に体験版で動作確認を」と書いていることが多い
- ファイル容量は、解凍すると増える。容量 6.18GB の作品で、解凍に 20GB の空きが要ると書いたものがある。空き容量は、スタートボタンを右クリック→設定→システム→記憶域で見る
- 体験版が起動しないときは「ゲームが開かないときの直し方」
5動きが重いとき
グラボのあるノートは、ゲームを「高パフォーマンス」に設定する。
GPU 0 と GPU 1 が両方あるノートは、ゲームがグラボではないほうで動いてしまうことがある。
- 設定→システム→ディスプレイ→グラフィックス
- 「アプリのカスタム オプション」でゲームを選ぶ。一覧に無ければ、ゲームの exe を追加する
- オプション→高パフォーマンスを選ぶ。次にゲームを起動したときから効く
それでも重いときは、ゲームの中の設定で画質や解像度を下げる。




値段とセールは 10/13 時点。画像は DLsite の作品ページのサンプル。
公式ページ・出典
- DLsite ヘルプ:PlayDRM(Arm 版 Windows)
- DLsite ヘルプ:ゲームをプレイしよう
- RPGツクールMZ:動作環境
- Ren'Py:グラフィックスの要件
- WOLF RPGエディター:動作環境
- Unity:ゲームを動かす側の要件
- Microsoft:お使いの Windows デバイスの情報を見る
- Microsoft:GPU の確かめ方
- Microsoft:グラフィックスの設定(高パフォーマンス)
- Intel:Iris Xe が UHD と表示されるとき
- Google:ChromeOS のよくある質問
- Apple:Apple シリコン搭載の Mac
2026-10-13 に確認。画面の表示名は日本語版 Windows 11 で確かめた。作った道具の本数は、AI生成フロアのゲーム1,337本の作品ページを開いて数えた。